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「左大臣」||派遣社員.com [05/26update]
左大臣
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左大臣
(さだいじん)は、
朝廷
の最高機関、
太政官
の職の一つ。
唐名
は「左府」「左丞相」「左相国」「左僕射」「太傅(たいふ)」。
和訓
は「ひだりのおおいもうちぎみ/ひだりのおとど」。官位相当は正・従二位。
「
一上
(いちのかみ)」の別称が示すとおり、太政官の職務を統べる
議政官
の首座として朝議を主催した。左大臣の上位の
太政大臣
は具体的職掌がなく、功労者を待遇する名誉職であり、また「則闕(そっけつ)の官」といって常置の職ではなかったため、左大臣が太政官における事実上の最高位であった。
摂関政治
の最盛期に位置する
藤原道長
・
藤原頼通
も長期にわたって左大臣の地位を保持し続けており、太政大臣であった期間はごく短い。
『
日本書紀
』『
続日本紀
』などの記録を見ると、
律令制
の初期には適任者がなく左大臣が不在となっていた時期も少なくない。その場合は
右大臣
が政務を代行した。10世紀前半の
藤原忠平
から、ほぼ常設となった。
◆ 左大臣の一覧